筋膜リリースのトリムリターンに関連した情報

筋肉を柔軟にさせるストレッチのポイント

肩が凝る、首が凝る、腰痛があるなど、体に何かしらの不調を感じていませんか?

不調を感じるところの筋肉は硬くなっている可能性が高いです。単純な話ですが、硬くなった筋肉が柔軟性のあるフワフワな筋肉になれば不調も改善されるはずです。

しかし、筋肉は加齢と共に硬くなるので、何もしなければ一向に改善されません。

硬くならないようにする方法の一つとして、誰でも知っているのがストレッチ。

整体、カイロ、エステなど、必ずと言っていいほどストレッチを勧めますから、ストレッチが体にいいことは皆さん何となくわかっているはずです。

今日は改めてストレッチの効果を含めて、そのポイントもお伝えします。これを読み終わる頃にはあなたもストレッチしたくなるはずですよ。

筋肉が硬くなるとは?

筋肉は使い過ぎても使わなさ過ぎても硬くなります。筋肉を細かく見ていくと、筋肉の元となっているのはアクチンとミオシンという線維。

アクチンとミオシンが互い違いに重なっています。ミオシンの隙間にアクチンが滑り込むこと=筋肉の収縮。つまり、線維がスライドすることで筋肉は動くのです。

このスライドがスムーズにいかなくなった筋肉こそ、硬くなった筋肉の正体。スムーズにスライドさせる方法がストレッチです。

カルシウム不足で筋肉は硬くなる

カルシウムと聞くと、大抵の人が骨をイメージするかと思います。しかし、意外なことにカルシウムは筋肉とも深い関わりがあるのです。なぜならば筋肉が収縮する時にカルシウムが使われるから。

だから、筋肉をスムーズに動かすためにはカルシウムは必要不可欠なのです。

ストレッチのポイント

ストレッチを行うことで硬くなった筋肉が伸ばされ柔軟になりますが、ここで1つポイントがあります。

ストレッチ=筋肉を伸ばすこと。

ですから、縮んでいるところを伸ばすことが最も重要です。ここでよく勘違いされるのですが、痛みの出るところが縮んでいると思いきや、そうではありません。

例えば猫背。寒い時に、肩や背中を丸め、その姿勢が長く続けば猫背になります。そんな時、凝ったり痛みやだるさが出るところはどこですか?首の後ろ、肩、背中ではありませんか?

しかし、上記の筋肉は縮んで硬くなった訳ではありません。実際にやってみると納得できると思います。

お腹にボールを抱えるように体を丸めてみてください・・・

どうですか?

首の後ろや肩、背中は伸びていることがわかりますよね。筋肉はバランスを取る性質があるので、伸びている方とは反対側が縮んでいます。

首の後ろや肩、背中などの伸びて硬くなった筋肉だけをストレッチさせても、前側の縮んで硬くなった筋肉はそのままなので、凝りや痛みは一向に良くなりません。

つまり、凝りや痛みがあるところだけでなく、「どこが縮んでいるのか」を意識して、その部分もストレッチさせることがポイントとなります。難しく考えなくても大丈夫です。

わからなければ万遍なくストレッチさせましょう。背中をストレッチさせたなら、胸もストレッチさせる。腕の後ろ側をストレッチさせたなら前側もストレッチさせる。という感じで大丈夫ですよ。

縮んでいる筋肉がきちんと伸びれば、凝りや痛みは緩和されます!

ストレッチすることで血流もよくなる

筋肉内には血管が通っています。硬くなった筋肉内の血管は押し潰された状態。ストレッチをして、筋肉が柔軟になると押し潰されていた血管は解放され、血流がどんどん良くなります。体は自然にポカポカしてきますよ。

それだけではありません。私たちの体を作っている細胞たちは、血液から栄養をもらっているので、血流が良くなると全身の細胞が元気になります。

疲れが取れにくい、常にだるいなどの症状がある場合も、ストレッチをすることで症状が緩和されます!

まとめ

いかがですか?

筋肉が硬くなるというのがどういうことなのか、正しいストレッチポイントもわかりましたよね??

・筋肉は線維がスライドすることで動く

・線維のスライドにはカルシウムが必要

・ストレッチは縮んだ筋肉を意識して行う

・ストレッチすることで筋肉が柔軟になるだけでなく、全身の細胞が元気になり、疲れも取れる

是非、正しいストレッチを日々の生活に取り入れて、不調が出にくい柔軟性のある筋肉を手に入れてくださいね!