今日は、札幌に来ています。
大通公園のすぐ近くにある美容室 髪の病院 パルティールさんでトリムリターンの講習です。
昨日の夜は猛吹雪。「体が痛い寒さ」を初めて体験しました。歩いてると顔が痛い!私が住んでる京都の底冷えの寒さも南国生まれの私にとっては過酷ですが、北海道の寒さはレベルが違いすぎますね。
だから、人の肌の温もりや人肌恋しくなって、すすきのが発展したんだわと勝手に納得。
道行く人は、結構滑って転んでる。
私も危うく滑りそうになりました。手をついて怪我したら仕事ができなくなるので、滑らないように、必死で足を踏ん張りながら歩いてて気づいたのは、北海道の人は大腿四頭筋やハムストリングが生活の中で鍛えられてるという事。
プリケツを作るのには大臀筋とハムストリング、大腿四頭筋を鍛えるのですが、札幌のお客様の体を触ると、何気にみんなプリケツです。雪道を歩くときに、転ばないように踏ん張りながら歩いてるからですね。なるほどと納得。
ほぼスクワットに似た筋肉の使い方で雪道を歩いてるんです。北海道は、5ヶ月間は雪だと言います。なので、その期間毎日雪道を歩くので鍛えられるんですね。やっぱりスクワットは、プリケツには大事。
プリケツというと、フィリピンでも同じことを感じたんですよね。
ほとんどの女性がプリケツ。(今日は、プリケツを連打しますが)だって、キャバクラの女の子達って、太ももがアスリートまではいきませんが、大腿四頭筋とハムストリング、大臀筋が発達して要はプリケツなんですよ。
ダンスのトレーニングがそんなに激しいのかな?やっぱり遺伝子なのかなとか、色々考えてたら、答えが見つかったんです。あくまでも仮説ですが。
フィリピンて、トイレの便座が無いんです。女性達はみんな、エアートイレ状態で用を足すんです。私にとって、フィリピンのトイレは、恐怖でしかありませんが( ̄▽ ̄)
皆さん、今エアートイレやってみてください。まさにスクワット。太ももぷるぷる状態です。
毎日トイレに行くたびスクワットしてるようなものなんですよ。トイレに行くたび筋トレ。日常がトレーニング。これ、理想ですよね。
わざわざトレーニングしなきゃいけないのではなく、日常だから、当たり前にトレーニングになってしまう。だから、プリケツを維持できる。
北海道の方もフィリピンの方も。日常にトレーニングが潜んでるんです。と言うことは、生活が体型に現れると言うことじゃ無いですか?
エステで、お客様の体を見てると、家にいてもあんまりじっとしてない人(動き回ってる人)は、すぐわかります。
まず、細い。動作が速い。お着替えなどの支度が速い。段取りを常に考えてる。なので自己管理がしっかり出来てるのでジムにも行っている人多い。おそらく家も綺麗。
こう見ても、やっぱり体型は生活が出ると言うことになりますよね。
耳が痛い人いませんか?(私も耳が痛い中の1人 )